おいらの家は超ガジェット主義!
なので、自宅や仕事場は電子機器の要塞!?(笑)
だから防犯対策もバッチリで、防犯カメラも付けています。(何台付けているかは内緒)
今回は対策に使う隙間を通す、『LANケーブル』を紹介します。
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防犯カメラの現状
最近は無線LAN型の防犯カメラも発売されていて、電源さえあれば監視できるタイプも。
ただ、電波法で屋外では2.4GHz帯しか使えないため、電子レンジとかに弱い・・・。
リビングの周りのカメラはもろに影響を受けます。
そうなると、やはり有線LANが間違いない!
そこで便利なのがこれ。
エレコムから発売されている『CAT6A準拠すき間用LANケーブル(屋外対応版)』。
窓と窓枠の隙間を通せる薄さ!
プラス、中継コネクタが必要なので、下記の『LAN中継コネクタ、保護テープセット(CAT6A)』も必要です。
保護テープも付いている親切さ!
下記が2セット入っています。
隙間用LANケーブルのセッティング
家の中は普通のLANケーブルでOKですが、窓から防犯カメラまで『屋外用LANケーブル』が必要です。
例えばこちら。
さらに固定や防水を強化するためにこちらも購入。
これで完璧!
そして、下記のように準備して・・・。
ジョイントさせて、保護テープで固定。
これで窓枠へ設置し、防犯カメラへと繋ぐだけ。
有線なので、画質も最高画質で!
本来は、どのように設置しているか写真を載せたいところですが、防犯上の関係でNGとさせていただきます。
他でも使える隙間用LANケーブル
今回は屋外の防犯カメラで使いましたが、もちろんドアの上部など、部屋から部屋へLANケーブルを繋ぐことも可能です。
特においらは、ネットが10ギガなので有線LANは外せません!
まとめ
今回は隙間用LANケーブルを紹介しました。
先にも書いたように、防犯カメラのことも書きたいのですが、こればかりは手の内をさらすことになりますので、ご容赦ください。
隙間用LANケーブルはオンラインゲームなど、Wi-Fiでは少し厳しいときに、いいと思います。
参考になれば幸いです。
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