おいらは超ガジェット主義!
だから『車』もこだわっています。(笑)
今回は、ガジェット系をやや飛び出し、もはやガジェットの域に入りつつある、BMWのお話し!
なぜBMWかと言うと、いち早くiPhoneやApple Watchの電子キーに対応し、おいらはそれを試したくなり、BMWを購入してしまいました。(笑)
Table of Contents
電子キー
電子キーのイメージとしては、『電気自動車』かもしれませんが、BMWはいち早くiPhoneの『ウォレット』アプリに対応しました。
現在対応している車種は、Appleのホームページに一覧で掲載されています。
電子キーの使い方
電子キーなので、もちろん最初から付いているキーはいらない訳です。
となると「iPhoneのバッテリーが無くなったら?』と疑問が湧くと思いますが、最新のiPhoneだと数時間は画面が付かなくても、大丈夫だそうです。
さて、乗ってみましょう!
『ウォレット』アプリなので、Apple Watchへも設定が可能です。
Suicaのエクスプレスカードのように、ドアの開閉部分へApple Watchを近づけるとロックが解除されます。
本来なら「これで運転できる!」と言う感じですが、これだけではNG。
iPhoneを所定場所へ置く
実はこれはBMWを購入してから知ったのですが、iPhoneを所定の場所へ置かないとダメ。
コンソールのところにiPhoneを置く場所があるのです。
こちらにiPhoneを置いたら、エンジンがかかります。
残念なところ・・・ただし
iPhoneを電子キーとして使うのは、家族へ一時的にキーを送り運転してもらうなど、便利な機能もあるのですが、残念なのは標準で付いているキーの方が便利です。
標準キーはBMWの設定次第で、近づくとロックが解除されたり、離れるとロックされたりする上、ポケットにキーが入っていれば、エンジンもかかります。
ただし、それも改善されます!
現在は『BMWデジタル・キー』という機能ですが、すでに次世代が出ていて『BMWデジタル・キー・プラス』は、標準キーと同じ機能が使えます。
バージョンアップしてくれたら、うれしいのですが・・・。(苦笑)
おまけ
オプションで購入した、夏場の駐車時に使う『サンシェード』がなかなかGood!
この通り純正だけあって、サイズがピッタリ!
まとめ
今回は大きなネタで、あまり知られていない話だったかもしれません。
これから電子キー対応の車を購入される方に参考になれば幸いです。
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